冬のLA 開催概要
京都大学数理解析研究所RIMS共同研究(公開型)
「アルゴリズムと計算理論の新潮流」(研究代表者: 酒井 正彦)
日程: 2020年 2月5日(水)午後 - 7日(金)午前午後
会場:
京都大学数理解析研究所 420号室
(〒606-8502 京都市左京区北白川追分町)
LA/EATCS-Japan発表論文賞,学生発表論文賞
(LA/EATCS-Japan Presentation Award,
Student Presentation Award)
2001年度より開始されましたLA発表論文賞ですが,2002年度からEATCS Japan Chapterと共同で,LA/EATCS-Japan発表論文賞と衣替えし,今回が第18回となります. EATCS Japan Chapter事務局各位には,暖かいご支援に厚く御礼申し上げます.
本賞の選奨規程とこれまでの受賞者は以下のリンクよりご覧になれます.
LA/EATCS-Japan発表論文賞
今年度の受賞者は,○印の発表者です.おめでとうございます.
- [19] 個体群プロトコルモデルにおける時間最適リーダ選挙
○ 首藤裕一 (大阪大学), 大下福仁 (奈良先端科学技術大学院大学),
泉泰介 (名古屋工業大学), 角川裕次 (龍谷大学), 増澤利光 (大阪大学)
LA/EATCS-Japan学生発表論文賞
今年度の受賞者は,◎印の発表者です.おめでとうございます.
- [11] パフィアンペアに対する一般化行列木定理
◎ 大城 泰平 (東京大学)
選出方針
発表論文賞はすべての発表者のうちで最優秀の発表者を表彰し,学生発表論文賞は学生発表者のうちで最優秀の発表者を表彰します.なるべく多くの人が受賞の栄誉に輝いていただけるよう,発表論文賞と学生発表論文賞は異なる人に授与します.つまり,発表論文賞を学生に授与した場合,その受賞者を除く学生発表者のうちで最優秀の発表者に学生発表論文賞を授与します.
選出方法
LAシンポジウム参加者は,発表論文賞,学生発表論文賞に1名ずつ,「異なる人へ」投票していただきます.この投票の扱いは,以下の通りとします(投票用紙に記入された発表論文賞の被投票者をA,学生発表論文賞の被投票者をBとします).
- Aが発表論文賞を受賞する,あるいは,Aが学生でない場合:
発表論文賞についてはAへの投票,学生発表論文賞についてはBへの投票とみなします.
- Aが発表論文賞を受賞せず,しかも,学生である場合:
発表論文賞についてはAへの投票,学生発表論文賞についてもAへの投票とみなします(学生発表論文賞のBへの投票は無視されます).
- また,学生発表論文賞での得票数一位が複数人いる場合には発表論文賞として得た票が最も多い人を学生発表論文賞の受賞者とします.
以上の選出方法によっても,最多得票者が複数名いる場合の取り扱いは次の通りです.
- 発表論文賞・学生賞ともに,最年少者1名を受賞者とします.
- ただし,発表論文賞については,過去に同賞を受賞している方は,たとえ最年少であっても,ご遠慮いただくこととします.これは,最多得票者が複数名いた場合のみの処置で,同一人物の複数回受賞を妨げるものではありません.
講演者の方へ
講演申込は12月13日をもって締め切りました.
予稿について:
各講演の予稿を会場で配布する形にしたいと思います.
つきましては,講演者の方は予稿を90部印刷してご持参ください.ご協力のほど,よろしくお願いいたします.
なお,例年どおり,同意いただける著者の方にはシンポジウム後に再度講究録用のフォーマットで原稿を提出いただき,京都大学数理解析研究所講究録として論文集にして出版する予定です.ただし,講演申込時に講究録掲載を希望されない方が多い場合,講究録の出版を取りやめることがあります.
また,次の点を考慮して共著者でよく相談の上で申し込み下さい.
- 講究録はPreprint Archiveではなく,講究録に投稿した論文をそのままの形で,或いはその翻訳を,他誌に投稿することは許されないこと.また,他誌に投稿した論文をそのままの形で講究録に投稿することも許されないこと.
予稿の書式: 以下の書式でお願いいたします.
- 用紙サイズは A4 をお使いください.
- 1ページ目の左肩に
「2019年度冬のLAシンポジウム [発表番号]」のように記入してください.(発表番号が[88]の例: 2019年度冬のLAシンポジウム [88])
- ページ番号は「発表番号-ページ」の組でページ下中央に表記してください.(発表番号が[88]の例: 88-1, 88-2, 88-3, ...)
この書式に合わせることで,予稿を「2019年度冬のLAシンポジウム, pp.88.1–88.8 (2020)」と引用することが可能となります(出力例:LAtemplate.pdf).
予稿のテンプレート:
LaTeX 用の予稿のテンプレート(LAtemplate.tex)がございますので,どうぞご利用ください.
5行目の「88」という数字をご自分の講演番号に書き換えていただくことで,指定の書式の予稿を作成することができます(出力例:LAtemplate.pdf).
旅費補助について
旅費補助の申込は12月13日をもって締め切りました.
本年度も冬のLAシンポジウムは,京都大学数理解析研究所RIMS共同研究(公開型)(旧称:RIMS研究集会)として開催され,数理解析研究所より旅費の支援を頂いております.旅費の補助を希望される方は,
12月13日(金)までにオンラインの受付ページよりお申し込みください.
旅費補助の希望者多数の場合には,事務局にて調整させていただきますので,あらかじめご了承願います.なお,学部学生は補助の対象外です.
懇親会について
以下の日程で懇親会を開催いたします.
懇親会申し込みページより,
1月24日(金) までにお申し込み下さい.(締切りました.追加変更等がある場合は事務局まで連絡下さい)
日時: 2020年2月6日(木) 17:30開始
会場: 聖護院御殿荘
住所: 〒606-8324 京都市左京区聖護院中町15
電話: 075-771-4151
参加費: 5,500円程度
Student Presentation Award)
2001年度より開始されましたLA発表論文賞ですが,2002年度からEATCS Japan Chapterと共同で,LA/EATCS-Japan発表論文賞と衣替えし,今回が第18回となります. EATCS Japan Chapter事務局各位には,暖かいご支援に厚く御礼申し上げます.
本賞の選奨規程とこれまでの受賞者は以下のリンクよりご覧になれます.
LA/EATCS-Japan発表論文賞
今年度の受賞者は,○印の発表者です.おめでとうございます.
- [19] 個体群プロトコルモデルにおける時間最適リーダ選挙
○ 首藤裕一 (大阪大学), 大下福仁 (奈良先端科学技術大学院大学),
泉泰介 (名古屋工業大学), 角川裕次 (龍谷大学), 増澤利光 (大阪大学)
LA/EATCS-Japan学生発表論文賞
今年度の受賞者は,◎印の発表者です.おめでとうございます.
- [11] パフィアンペアに対する一般化行列木定理
◎ 大城 泰平 (東京大学)
選出方針
発表論文賞はすべての発表者のうちで最優秀の発表者を表彰し,学生発表論文賞は学生発表者のうちで最優秀の発表者を表彰します.なるべく多くの人が受賞の栄誉に輝いていただけるよう,発表論文賞と学生発表論文賞は異なる人に授与します.つまり,発表論文賞を学生に授与した場合,その受賞者を除く学生発表者のうちで最優秀の発表者に学生発表論文賞を授与します.
選出方法
LAシンポジウム参加者は,発表論文賞,学生発表論文賞に1名ずつ,「異なる人へ」投票していただきます.この投票の扱いは,以下の通りとします(投票用紙に記入された発表論文賞の被投票者をA,学生発表論文賞の被投票者をBとします).
- Aが発表論文賞を受賞する,あるいは,Aが学生でない場合:
発表論文賞についてはAへの投票,学生発表論文賞についてはBへの投票とみなします. - Aが発表論文賞を受賞せず,しかも,学生である場合:
発表論文賞についてはAへの投票,学生発表論文賞についてもAへの投票とみなします(学生発表論文賞のBへの投票は無視されます). - また,学生発表論文賞での得票数一位が複数人いる場合には発表論文賞として得た票が最も多い人を学生発表論文賞の受賞者とします.
以上の選出方法によっても,最多得票者が複数名いる場合の取り扱いは次の通りです.
- 発表論文賞・学生賞ともに,最年少者1名を受賞者とします.
- ただし,発表論文賞については,過去に同賞を受賞している方は,たとえ最年少であっても,ご遠慮いただくこととします.これは,最多得票者が複数名いた場合のみの処置で,同一人物の複数回受賞を妨げるものではありません.
講演者の方へ
講演申込は12月13日をもって締め切りました.
予稿について:
各講演の予稿を会場で配布する形にしたいと思います.
つきましては,講演者の方は予稿を90部印刷してご持参ください.ご協力のほど,よろしくお願いいたします.
なお,例年どおり,同意いただける著者の方にはシンポジウム後に再度講究録用のフォーマットで原稿を提出いただき,京都大学数理解析研究所講究録として論文集にして出版する予定です.ただし,講演申込時に講究録掲載を希望されない方が多い場合,講究録の出版を取りやめることがあります.
また,次の点を考慮して共著者でよく相談の上で申し込み下さい.
- 講究録はPreprint Archiveではなく,講究録に投稿した論文をそのままの形で,或いはその翻訳を,他誌に投稿することは許されないこと.また,他誌に投稿した論文をそのままの形で講究録に投稿することも許されないこと.
予稿の書式: 以下の書式でお願いいたします.
- 用紙サイズは A4 をお使いください.
- 1ページ目の左肩に 「2019年度冬のLAシンポジウム [発表番号]」のように記入してください.(発表番号が[88]の例: 2019年度冬のLAシンポジウム [88])
- ページ番号は「発表番号-ページ」の組でページ下中央に表記してください.(発表番号が[88]の例: 88-1, 88-2, 88-3, ...)
この書式に合わせることで,予稿を「2019年度冬のLAシンポジウム, pp.88.1–88.8 (2020)」と引用することが可能となります(出力例:LAtemplate.pdf).
予稿のテンプレート:
LaTeX 用の予稿のテンプレート(LAtemplate.tex)がございますので,どうぞご利用ください.
5行目の「88」という数字をご自分の講演番号に書き換えていただくことで,指定の書式の予稿を作成することができます(出力例:LAtemplate.pdf).
旅費補助について
旅費補助の申込は12月13日をもって締め切りました.
本年度も冬のLAシンポジウムは,京都大学数理解析研究所RIMS共同研究(公開型)(旧称:RIMS研究集会)として開催され,数理解析研究所より旅費の支援を頂いております.旅費の補助を希望される方は, 12月13日(金)までにオンラインの受付ページよりお申し込みください. 旅費補助の希望者多数の場合には,事務局にて調整させていただきますので,あらかじめご了承願います.なお,学部学生は補助の対象外です.
懇親会について
以下の日程で懇親会を開催いたします.
懇親会申し込みページより,
1月24日(金) までにお申し込み下さい.(締切りました.追加変更等がある場合は事務局まで連絡下さい)
日時: 2020年2月6日(木) 17:30開始
会場: 聖護院御殿荘
住所: 〒606-8324 京都市左京区聖護院中町15
電話: 075-771-4151
参加費: 5,500円程度